学生支援グループ

保健センターは、北大の約18000人の学生の学校医、約4000人の教職員の産業医を担当しています。大学は、海外からの留学生も多く研究者や教職員もおり、世界が凝縮した一つの街のようなところです。保健センターは「生命(いのち)を衛(まもる)防波堤でありたい」とのスローガンのもと北大病院と連携しながら日々活動しています。

学生には、入学時、健康診断時にスクリーニング検査を行い、教職員にはストレスチェックや裁量労働者自己診断カード、長時間労働者の産業医面談など行い、メンタルヘルス不調者の早期発見、早期介入に努めています。保健センターには医師のほか、看護師、臨床検査技師、心理士もおり、栄養相談、女子学生相談、アルコールパッチテストなども行なっておりますので、病院よりもお気軽に利用していただけますと幸いです。

保健センターホームページ

保健センターホームページ