平成30年業績 学会

国際学会

  • Takanobu K, Mitsui N, Asakura S, Watanabe S, Toyoshima K, Kako Y, Kusumi I: Personality traits as the vulnerability factors for major depressive episodes and suicide-related ideation among university students, IASP 2018 Asia Pacific Regional Conference, Bay of Islands (New Zealand), 2018.5.2-5, 2018 (ポスター)
  • Horinouchi T, Sakurai K, Munekata N, Kurita T, Takeda Y, Kusumi I: Resting electrodermal activity decreases in patients with epilepsy, 72nd Annual Meeting of the American Epilepsy Society, New Orleans, 2018.11.30-12.4(ポスター)

国内学会

  • 久住一郎:ワークショップ2 本学会のプライバシー保護ガイドラインの改訂について,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.21(ワークショップ)
  • 久住一郎:シンポジウム25(倫理委員会) 症例報告における倫理的配慮,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.23(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:発達の視点から見たサイコセラピーとエビデンス,第19回日本サイコセラピー学会,札幌,2018.5.26(特別講演)
  • 齊藤卓弥:ADHD治療の近未来-新しい薬物療法の可能性,第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会合同年会,東京,2018.11.15(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:拠点病院における思春期での発達障害医療への役割,第6回成人発達障害支援研究会,札幌,2018.10.28(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:発達と生物学視点からの自殺,第59回日本児童青年精神医学会総会,東京,2018.10.11(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:児童思春期のうつ病といらいら気分(易怒性),第59回日本児童青年精神医学会総会,東京,2018.10.11(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:児童思春期精神科医の養成:自治体による寄附講座による児童思春期精神科養成プログラムの意義,児童思春期精神医学への寄附講座の意義と課題:札幌市による北海道大学での寄附講座設立の経験から,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.22(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:ADHD治療の世界動向,日本ADHD学会第10回総会,川崎,2019.3.3(シンポジウム)
  • 齊藤卓弥:視線合致可能な仮想対面Dual脳磁計の構築,第35回日本脳電磁気トポグラフィ研究会,札幌,2019.2.2(シンポジウム)
  • 朝倉聡:社交不安症における良好な予後のための治療導入の実践,シンポジウム18:不安障害における良好な予後のための治療導入の実践〜評価,心理教育,初期治療を中心に,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.21-23(シンポジウム)
  • 朝倉聡,山田恒,藤井泰,三井信幸,吉永尚紀,金井嘉宏:社交不安症の診療ガイドライン,シンポジウム1:不安症・強迫症の診療ガイドラインについ,第11回日本不安症学会,岐阜,2019.3.1-2(シンポジウム)
  • 朝倉聡:社交不安症治療の最適化を目指して~その異種性をいかに捉え,いかに治療に反映させるのか,ワークショップ2:不安症治療の最適化を目指して~その異種性をいかに捉え,いかに治療に反映させるのか,第11回日本不安症学会,岐阜,2019.3.1-2(ワークショップ)
  • 石原可愛,横尾早苗,一條理絵,三井信幸,朝倉聡,横田卓,小西剛,橋野聡:全国大学保健管理施設における留学生対応実態調査による今後の支援方法の明確化 第一報,第56回全国大学保健管理研究集会,東京,2018.10.3-4(ポスター)
  • 大澤崇宏,John T Wei,伊藤陽一,成田学,賀古勇輝,宮田遙,菊地央,松本隆児,宮島直人,丸山覚,安部崇重,村井祥代,篠原信雄:Bladder Cancer Index (BCI)日本語版の開発におけるPilot Study,第106回日本泌尿器科学会総会,京都,2018.4.19(ポスター)
  • 賀古勇輝:自閉スペクトラム症を併存した神経性やせ症の特徴と治療,シンポジウムⅠ:神経性やせ症~発達による病像の変化と治療上の工夫,第19回日本サイコセラピー学会,札幌,2018.5.27(シンポジウム)
  • 成田学,北川寛,賀古勇輝,久住一郎:長期経過後に多発性骨転移が判明し生活への不安が急激に高まった乳がん患者に対しアクセプタンス&コミットメント・セラピーの導入が症状改善に繋がった一例,第19回日本サイコセラピー学会,札幌,2018.5.27(口演)
  • 賀古勇輝:うつ病の診断について,シンポジウム:不安,うつの病態,そして発達特性への支援の実際,第9回集団認知行動療法研究会学術総会,東京,2018.10.8(シンポジウム)
  • 賀古勇輝,渡辺晋也,中谷紫乃,石塚麻伊子,久住一郎:気分障害に対する集団認知行動療法の効果予測因子についての検討,第9回集団認知行動療法研究会学術総会,東京,2018.10.8(口演)
  • 伊藤侯輝,岡松彦,久住一郎:マイクログリア,免疫・炎症因子からみた統合失調症の精神刺激薬動物モデルの作成,第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会合同年会,東京,2018.11.14(口演)
  • 橋本直樹,成田尚,岡田直大,福永雅喜,橋本亮太,久住一郎:炭酸リチウムと抗精神病薬が感情障害患者の皮質下脳体積に与える影響についての検討,第15回日本うつ病学会, 東京, 2018.7.27(ポスター)
  • 三井信幸:摂食障害の重症遷延例について, シンポジウムⅠ:神経性やせ症〜発達による病像の変化と治療上の工夫,第19回サイコセラピー学会,札幌,2018.5.26-27(シンポジウム)
  • 三井信幸:うつ病エピソードからの回復に寄与する気質-性格特性について,第15回日本うつ病学会, 東京,2018.7.27-28(ポスター)
  • 三井信幸:北海道における指定入院医療機関の設置について,シンポジアムⅡ:精神科医の立場から,第34回法と精神医療学会,札幌,2019.3.9(シンポジウム)
  • 黒鳥偉作,成田尚,大栁有加,高信径介,渡辺晋也,宇土仁木,前田珠希,岡松彦,北川寛,嶋村剛,後藤了一,川村典生,財津雅昭,久住一郎:PHQ-9およびSF-8の調査結果から考察する肝移植ドナーの長期予後について,第31回日本総合病院精神医学会総会,東京,2018.11.30(ポスター)
  • 木村宏之, 岸辰一, 岡田剛史, 成田尚, 田中輝明, 町野彰彦, 松本洋輔, 藤澤大介, 大橋綾子, 光安博志, 野間俊一, 西村勝治, 川嵜弘詔, 小倉靖弘, 尾崎紀夫:精神疾患併存が肝移植レシピエントの生存に与える影響,第54回日本移植学会総会,東京,2018.9.5(ポスター)
  • 宇土仁木:人工透析の継続に苦慮したアルツハイマー型認知症の1例,シンポジウム:現場で求められる大切を考える2,第29回サイコネフロロジー研究会,東京, 2018.7.8(シンポジウム)
  • 岡松彦,梅津弘樹,三井信幸:うつ病患者における過食傾向の有無とミルタザピンの継続率に関する検討,第15回日本うつ病学会総会,東京,2018.07.27(ポスター)
  • 黒鳥偉作,三井信幸,曽山武士,阿保大介,渡辺晋也,賀古勇輝,久住一郎:摂食障害への行動制限療法を振り返る:皮下埋め込み型中心静脈ポートの有用性について,日本心身医学会北海道支部第44回例会,札幌,2019.2.24(口演)
  • Mariko N, Maeda T, Sugiyama S, Suyama S, Saito T:The reality and problems of Special Needs Education in Japan,国際学会連絡・国際交流基金運営委員会セミナー,第59回日本児童青年精神医学会総会,東京,2018.10.12(シンポジウム)
  • 渡辺晋也,三井信幸,朝倉聡,髙信径介,賀古勇輝,久住一郎:社交不安がうつ病エピソードに伴う自殺念慮に与える影響について,第11回日本不安症学会学術大会,岐阜,2019.3.1(ポスター)
  • 堀之内徹:より良い精神科医になるための最適な初期研修とそのエッセンス,会長企画シンポジウム:新精神科専門医制度における内科教育の必要性,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.22(シンポジウム)
  • 堀之内徹:日本の若手精神科医の活動,委員会シンポジウム16:各学会における、若手精神科医対象の国際交流活動,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.22(シンポジウム)
  • 堀之内徹:Predicament Questionnaireから見た,日本人の自殺に対する態度および傾向,委員会シンポジウム15:Fellowship Award programの新たな展開-自殺に関する国際共同研究の報告,第114回日本精神神経学会学術総会,神戸,2018.6.22(シンポジウム)
  • 堀之内徹,櫻井高太郎,棟方渚,栗田紹子,武田洋司,久住一郎:てんかん患者は安静時の皮膚電気活動が低下している,第52回日本てんかん学会学術集会,横浜,20186.10.25(ポスター)
  • 堀之内徹,伊藤ますみ:認知症と高齢発症てんかん診療の実際-精神科より-,シンポジウム11:誤認されやすい認知症と高齢発症てんかん,第37回日本認知症学会学術集会,札幌,2018.10.12(シンポジウム)